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​著作紹介

声優になるには

ぺりかん社  山本健翔著
アニメや映画の日本語版吹き替えでおなじみの声優。「俳優と比べて声だけだから簡単そう…」なんて思っていませんか?とんでもない!!声だけでキャラクターの魅力を伝えるのは、とても大変なこと。声優という仕事の難しさや奥深さ、やりがいをこの本から学んでみましょう。

 

俳優になるには


ぺりかん社  山本健翔著
人に感動とあこがれを抱かせる映画や演劇。華やかに見える俳優の世界ですが、実際の仕事としてはどんな日常をおくっているのでしょう。またどのように映画やテレビドラマはつくられているのでしょう。そのなかで俳優の役割とは?演技とは?個性あふれる俳優たちの魅力と表現者としての苦悩と喜び、そしてその現実の世界を紹介します。

 

フレッド・アステア 20世紀のショウストッパー


メディアファクトリー  山本健翔著
出会いと別れ、失敗と成功、引退と復活…。ショウビズ界を極めた心配性の天才ダンサーを支えたのは、完壁なリハーサルと最愛の家族だった。

君もカリスマ超人気者完全マニュアル


ポプラ社  山本健翔著
カッコイイ歩き方の基本から、やせて見えるファッション、バカウケのネタや、プリクラ写りがよくなるテクまで、人気者になれる本。

ささいけい子  keiko sasai
俳優・ショウデザイン舎:奏でる劇場 主宰・プロダクションタンク所属
日本新劇協会会員
1960年11月2日生
円演劇研究所専攻科卒業 特技:歌唱、タップダンス
<1989年~ 企画集団「・・・ING」旗揚げ 代表>
「私たちの幸福論」「なぜか恋人のできないあなたへ」「会社員物語」など 等身大の物語を生バンド(トリオ)の音楽にのせて綴る小ミュージカル主演 イベントや企業で公演、ケータリングショウを展開。
<1998年~ ショウデザイン舎に参加>
○「三人姉妹」 岸田理生 書下ろし フラッパー
○「WAS タツマキハサカサノスナドケイ」 ジェフライマン作
○「ウォズ タツマキハサカサノスナドケイ」(「WAS」改訂版)
 シアタートラム フリーステージ参加
○「スティールマグノリアス」 アネル ロバートハ―リング作
 アイピット目白オープニングフェスティバル参加
○「三人姉妹」 チェーホフ作 オーリガ ギャラリーXでの公演
○「Ich sterbe.人類の未来」 シアターXチェーホフ演劇祭
 四十日間参加作品
○加藤道夫作「襤褸と宝石」
○ショウデザイン舎+だるま座公演「みんな大好き―スティール・
 マグノリアス」ロバート・ハーリング作 アネル
<外部参加作品>
○シアターΧ企画公演 郡司正勝 作・演出 「歩く」東京・ワルシャワ・クラコフ公演
○シアターΧ企画公演 ヤン・ペシェク演出 「王女イヴォナ」
○WOM企画公演 篠原久美子作 「マクベスの妻と呼ばれた女2002」
○平石耕一事務所公演 平石耕一作 「象と海」
○オフィス・ワンダーランド+平石耕一事務所公演 「戦争と日本人」
○ゼロ・プロジェクト公演 印画紙を読むような朗読劇 「一之瀬泰造写真展」
○岸田理生作品連続上演2006 「嘘・夢・花の物語」
○シアターXブレヒト演劇祭公演 演出 ルティ・カネル「母アンナ・フィアリングとその子供たち」
○花田清輝作・ロネンシャピラ音楽「泥棒論語」
○アレーグル作 「行き交い」歌い手として参加
○マネ協公演ミュージカル「フィレモン」 勝田安彦演出
○アレーグル作 「砂の病」
○だるま座公演「かもめ」アルカージナ
○リオフェス2010 (第四回岸田理生アバンギャルドフェスティバル)「鏡花讀(きやうかよみ)草迷宮」
<2003年、劇団Qを旗揚げ>
○劇団Q・シアターΧ提携公演 池澤夏樹原作
 「骨は珊瑚、眼は真珠」
○シアターΧブレヒト演劇祭参加 劇団Q公演
 「空想科学劇 ガリレオ・ガリレイ」 ガリレオ
○シアターΧブレヒト演劇祭2年目参加 劇団Q公演
 「Aの生涯」 ○劇団Q・シアターΧ提携公演 山本健翔翻訳・演出
 「12.9 1980 その前日ジョン・レノンは射殺された」
<外画>
「プライベートプラクティス」「ソプラノズ」「砂塵」「遠い国」「地獄の戦艦」「ロビンフット」「ER」「星になった少年」「名探偵モンク3」「ミッシング2」「アメリカンソルジャーザベテラン」「ボトムダウン」「ザ・ベテラン」「サンジャックへの道」「ゴースト」「グレースアナトミー」「24」「こいぬのうんち」「アラームフォーコブラ11」「FBI」他
<ボイスオーバー>
「古代をめぐる冒険」
「世界のドキュメンタリー」
「マルチポケットおでかけバック」
<CM>
「資生堂・特濃化粧水」「白岳」(ラジオ)
「アリコ」
 など声優としても活動。
●子供たちとのワークショップを通じての芝居作り、横浜ハマキッズ、
 黒部コラ‐レキッズ、静岡シオーネキッズ劇場をはじめとした
 子供たちとのワークショップを通じた芝居作り、
 作曲なども手がける。
●金子みすゞの生涯を描いた朗読詩劇「みすゞの音」
 朗読ミュージカル「Ido Ido 結婚物語」といった音楽劇、
 「ジュディガーランド」を証言者のみで語る一人芝居や
 レイモン・クノー「文体練習」など、ライブハウスでの
 実験的な試みを1992年以来続ける一方、商船三井客船にっぽん丸の
 日本一周クルーズなどでの船内ショウにも出演。
●市川準監督「トニー滝谷」佐藤佐吉監督「東京ゾンビ」
 などにも出演。
●ライターとして「キミとぼくの相性占い」(ポプラ社)執筆

 

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